テキトー手探りオタ母育児備忘録。

3才(今年4才)のムスメと2才のムスコのオタク母による育児備忘録。もちろん時々オタクな日記です。書いたり描いたり、愚痴ったり。

17年の大往生。

はじめに

タイトルでお察し頂けるかと思いますが
今回は暗めな記事ですm(_ _)m

17年の大往生。

昨日の早朝、
ゆーさんの幼稚園の運動会の関係で
休みを取っていた私ですが、
すっかりバイトや幼稚園の送り迎えに慣れた私は
いつもの起床時間に目が覚めました。

一応、時間の確認の為に枕の上側に置いたスマホに手を伸ばして見ると
実家の母から1通のメールが。


それは
実家の愛犬君が亡くなった事を知らせてくれたメールでした。
(´;ω;`)

以前、こちらの記事↓で最後の方に紹介した
実家で長年飼っていた子です。
ウチのわんこ。 - テキトー手探りオタ母育児備忘録。

(上記の記事に載せた写真↑)

享年17歳。
大往生です。
頑張って長生きしてくれました。
(´;ω;`)


実は上記の記事の頃くらいから
どんどんと老けこんでいまして。
「ああ、歳とったなぁ…」
と思っていたんですが、
今年の夏前から途端に体調を崩し
8月のお盆に会った時は
それでもまだヨロヨロと歩いていましたが、
9月にはすっかり歩かなくなり…
(母から変化があったら逐一報告を貰っていたので)
実家の母も、
“10月まで保たないかも…”
と、夏前から薄々感じていた事を、
9月中をかけて、
ゆっくりと心の中で昇華していたのです。
私も同じでした。

幼稚園にゆーさんが入った当初から
「運動会、絶対観に行くよ!」
と言っていた実家の母でしたが、
そんな訳で先日の運動会も、
「その日」がいつ来るやもしれない愛犬の為に
観に来るのもやめていました。




メールを見て、
すぐに母に電話しました。

2人してワンワン泣きました。
(私自身久々に声出して泣いた…)


少し落ち着いてから、
昼過ぎには火葬場に連れて行くらしい話をダンナに報告すると、
すぐに、実家まで送ってくれると言ってくれました。

雨が強かったので、
電車に乗って行く事にしました。
久々に特急に乗りました。
途中、
何度も泣きそうになりました。




実家に帰ると、
話には聞いていましたが
8kgくらいあった体重が
2kgちょっとにまでなっていました。
愛犬の体がとても軽くなっていて
より一層涙が溢れました。


式はつつがなく終わりました。

父と別れた母には、
今は同じ会社でとても良くしてくれている男性がいて、
(おつきあいもしているそう)
その方も仕事を切り上げて来てくれた様でした。
有り難かったです。



全てが終わり、
少し落ち着いた頃に
私が家を出る前、
ダンナに愛犬が亡くなった話をしていたのを少し聞いていたらしいゆーさんが、

「アポロちゃん、
ふわふわでかわいくて、すきー(*⁰▿⁰*)」

と話していた事を母に伝えたら
少ししか会ってないのに覚えてるんだねぇ、と嬉しそうに泣いていました。
実際、ゆーさんからそう聞いた時に私泣いたし…。

そう言えば
時間はすっかり夕方でした。

気持ちが少し落ち着いた事もあり
邪魔になっちゃいけないからとダンナがおチビ2人を見ていてくれているのが気になっていたので、
ダンナに連絡してみたら
突然朝から長時間居なくなったカアチャンに
おチビ2人ともグズっていたそうな(^^;
(私はいつも、おチビ2人が寝てる間に出掛けるので)

母が、
とりあえず話せばある程度会話が成り立つであろう ゆーさんに、

「アポロちゃん、お星様になったから
もう会えないんだよ。
ママはね、アポロちゃんが居なくなったババが寂しくない様に、
アポロちゃんに最後のお別れしに来てくれたんだよ」

と涙を堪えながら話していました。
後から電話を代わったダンナによると、
その会話後から
しょんぼりと

「アポロちゃん、もうあえないんだって…
お空のお星様になったから…」

とダンナに言ってたそうです。
3歳児でも、何となく伝わったのでしょうか…

ゆーさんは動物が大好きで
私が実家に帰れる数少ない機会に
実家の愛犬をとても可愛がってくれていて
(ゆーさんが覚えていない月齢から考えても
10回も会っていないのですが…)
この頃は、
実家に行くよーって話をする度
アポロの名前を出す様になっていたので、
次実家に連れてった時、
寂しがるんだろうなぁと思います。




ダンナの勧めで
少し遅い時間まで実家で母と居させて貰いました。
晩ご飯も義母にお願いできました。
(義母はペットロスの気持ちは分かるので…)
母の気持ちがもう少し落ち着くまで
お骨はお墓に入れず
そばに置いておく事にしたので、
その準備などをしていたらあっという間でしたが。




実家の愛犬「アポロ」は、
私の人生の約半分を共に過ごした戦友です。
実家の初めて飼った先代犬が突然亡くなった事もあり、
悲しみにくれていた私達家族の元にやって来た子でした。

私の父が家を出て
短期間ながらも失踪していた話を以前しましたが、
(2度程ありました…)
その時私のズタボロな心を癒して助けてくれた優しい子でした。

私が結婚して家から居なくなり、
そして父と別れ、
相変わらずあまり頼りにならない私の兄を未だ支える形で
(兄が母の面倒を見なければならない様な歳なのに…)
兄と2人で一緒に暮らしていた母の、
唯一の心の支えでした。

ここ1ヶ月は夜中にアポロが
何度も起きては夜鳴きしていたので、
それに付き合っていた母の夜の連続睡眠時間は
3時間切る日が続いていたそうです。
(仕事終わりや休憩時間に何とか少しずつ寝てたそう)

「ちゃんと寝て、
ちゃんと食べてね」

そう母に念を押して
電車に乗って私は帰りました。
かなり落ち込んでいて心配…


終わりに

かく言う私も、
ここのところのドタバタが
ひとまず落ち着いたなぁ、とホッとした間の話だったので
どうにも夜眠れず
気持ちに整理をつけねばと
吐き出すつもりでこちらに書き出してみました。
お陰で今日、
何とか出勤できました…
(´;ω;`)

母にとって我が子の様な子であった様に、
私にも、
17歳の弟の様な存在でしたので。
(犬年齢的にはお爺ちゃんですけど)

実家にいれば
幾度も思い出話は出来ますが、
嫁ぎ先ではそれも叶いにくいのが
義実家暮らしの難点ですね…
ダンナが少しだけアポロの話が出来る存在なのが私の今の救いです。
(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

ペットロスは
今回以前にも実家と義実家(まだ結婚してない付き合ってた時代に2度)で経験してはいますが
人と同じで慣れませんね…




アポロは
最後はご飯もおやつも食べられなくなっていたので、
これで安らかに
好きなだけ大好きなお芋が食べられてると良いなぁと思います。


しばらくは
街中でシーズー見かけたら泣いちゃうかも。

少しずつ
頑張って乗り越えようと思います。